勉強部屋で、仕事をしてると、
ふと目の前の水槽、サンゴの上に、見慣れない物がいます。
近づいてみると
はるきの、ヤドカリ！！
なんと、しょってた貝を捨て、はだかんぼでウロウロしてました。
見た瞬間、「きゃ！！ はずかしい！！」
って、感じでピクッてしたのがおかしくて。
でも、貝に入ってない状態って、ほんとはあり得ない訳で、
いままで入ってたのが気に入らないからか、と、
別の貝殻も入れてみたんですが、いっこうに入る様子がなく。
夜見ると、ほかのヤドカリに食べられてました。
今までにも何度か、あれっ？死んでる？って事もありましたが、
そのたびに、脱皮した殻だったり、確かに死んでると思ってたけど、
あれ？生きてた、って、感じで無事だったんですが、
今回は、本当に・・・・
オカヤドカリの場合、貝殻を捨てる、って事は、
調子が悪い、って事だそうです。
同じヤドカリの仲間だから、水の中に住むヤドカリも一緒なのかな？
共謀な魚がいないので、安心していたんですが、
ヤドカリの共食い状態になってしまいました。
けっこう長く生きてたんで、寿命だったのかもしれません。
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