お昼から、タイル屋さんだけでなく、内装屋さんも一緒に来られました。
タイルの目地も問題ですが、壁も問題だと思ってたんですよねー。
昨日も載せた、この部分。
タイルより目地が盛り上がってる、
タイルに目地がかかってるので、太くなっている、
という面もありますが、壁も下がってます。
その点は、巾木を前に出すことで、解決したのですが、
矢印の目地が、途中で切れている事、
目地がぐるっと回った部分が、斜めに途中から目地が現れている事、
これは、いったいどうして?
天井側は合ってるんです。
天井は残していて、そこにきっちり合わせて壁を立てているので。
問題は、下側、。
珪藻土が流れ込んでいるからだ、って、内装屋さんは言いますが、
それで、こんなに1センチ以上もずれないと思います。
玄関ドアからのこの壁、斜めになってるんじゃないか、と言うと、
巾を計ってました。
上も下も同じ長さだ、と。
(いやいや、上を測る時、メジャーが斜めでしたよ)
動かしてないタイル、合ってるはずのタイルを削って、
目地がぐるっと回るようにする、って言うんで、
それはイヤだなー、と。
そうすると、壁が前に出てきて、リビングへのドアの左右の壁
8.5センチしか巾がない部分が、左右対称にならなくなります。
どうにも壁がななめなのを認めたくないみたいなので、
タイルは合ってるんですよね、とか、
巾木をどけた時、壁とタイルとの隙間が斜めに見えた、
などなど、質問すると、
巾木と珪藻土の厚み分入れていた板をとって見せてくれました。
やっぱり、タイルと壁の隙間が変です。
壁が斜めになっています。
なぜそんな事になったのか、なぞのままですが、
とりあえず、タイルは削らず、巾木をぐっと下げて、
まっすぐ目地が出るようにする事になりました。
ホッと。
が、リビングドアの敷居の部分。
ここはなぜ、こんなに隙間が開いてしまったのか
いくら考えてもわかりません。
敷居に目地がかかっていた部分は、取り除いてもらい、
タイルのカット面には、目地をかぶせた方がいいそうですが、
こちらも、出してもらうことになりました。
目地はまだ昨日やったばかりで、かたーくなる前に
削った方がいいらしい。
ので、道具を取りに戻って、すぐに作業してくれました。
削ってくれましたが、やっぱり敷居部分は広い。
これも、実はずれてるんだろうなーって思います。
まあ、2ミリまでは許してくれ、前回が曲がってたかもしれない、
って言われましたが。
2ミリって見た目にわからない範囲だと思うんですよねー。
今回、見た目に変でしたが。
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