今日は、発表会を2週間後に控え、
先生の先生に見てもらいました。
先生(私と同い年)の先生なので、てっきり年上の方かと思ってたら、
とーっても若くて、20代後半?ぐらい?
ビックリしました。
で、先生もとーっても気を使っているのが見えるので、
こちらも、かしこまっちゃって。
でも、普通、ピアノの先生ってこうなんだろうな~
にこ、のの、ありの連弾をそれぞれ1回ずつ聞いてもらいました。
全体的に言える事は、もっとメロディをよく聞いて、合わせること。
今は、弾くので精いっぱいなので…
にこは、最初と歌に入ってからのテンポが別物になっているので、
それを気を付けて、あとは、間違えてもそのまま行けば大丈夫、と。
ののは、どんどんテンポが速くなるので、ゆっくりゆったり弾くこと。
私もその方がついていけるので、安心です。
問題は、ありでした。
モーツァルトは、アラがとっても目立ちやすく、ありゃありゃ、って
なりやすい、とーっても恐ろしい選曲らしい。
2人が合ってないのもあるし、弾けてないのもあるし。
あと2週間、バリバリ練習してください、と言われました。
でも、とーってもいい事をたくさん聞きました。
指の使いかたで、鍵盤の奥と手前とどっちを弾くかが決まり、
奥は鍵盤も重たいので、できるだけ手前が弾けるような
指使いにする。
とか、
弾きにくいからって、体を後ろに引いて逃げながら弾くんじゃなく、
押しながら(攻撃的に)弾く。
とか、
ゆっくり弾ければ早く弾ける
これは、かなり衝撃的でした。
いや、ゆっくり弾けても、そんなに早く指は回らないけど
とは、思いましたが、先生がそういうんなら、そうなんでしょう。
どっちにしても、まだまだ練習不足だし、もっとゆっくり弾いて
ちゃんと合わせてからテンポを上げていかないと、
バラバラのぐちゃぐちゃのただ弾きました、に、なっちゃう。
うわ~、大変だ!!
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