朝、設計士さんにU-SENの契約書類を届け、ついでに、壁紙とタイルの相談をしました。
壁紙のサンプルを見せながら、一番迷っていた子供部屋、蓄光タイプをどう使うかを聞いて見ました。
やはり、天井に暗い色が来ると圧迫感があるようです。なので使うとしたら、西か東の1面。
広い窓側や廊下側は使いにくいから、狭い面に使うのはどうか、という事でした。
それとタイルですが、私がクラージュプラスで見たタイルは、やはりもうカタログに載ってないようです。
おすすめをピックアップしてくれていて、600角と大きめ。ピカピカ仕上げと、マット、ジェットと3種類の仕上げがあるので、外・中と両方に使えそうです。
なんと言っても、600とサイズが大きいので見栄えしそう。
とりあえず、カタログを借りて家に帰ってゆっくり見る事にしました。
それからサンゲツへ行って、おーちゃんの部屋の壁紙決め。
ひととおり全部見て、家に戻ってゆっくり考えるって。
ちょっと大きい面で見ると、子供部屋の濃い色の方はやっぱり地味です。
蓄光の模様は捨てがたいけど、白い方で全面に貼った方がキレイかも。
家に戻り、私はアドヴァンのカタログをぜーんぶ見て、やっぱりお勧めしてくれた分がいいなーと。
表情がありそうだし、表面が3タイプあるのがいい。
でも、よーく見ると外床には対応してません。
アプローチも全部一緒にしたいんだけど、使えないのかなー。
もう一つ見つけたのがこれ。
貝殻が入ってる大理石を完全に再現した、って書いてあったので、框に選んだ大理石と合うかも。
これは、300角と小さいんですが、表面が2種類あり、外にも中にも対応していたので、色や質感がOKなら使えそうです。
おーちゃんは、ずーっと壁紙を考えてました。
外がある(サンルーム)ので、難しいって。
木目の市松模様の紺があったので、それをベースにするってまで決め、もう一度ショールームへ行きたい、と珍しく積極的なので、子供達は1階に預かってもらって、まずは、現場を見てから、行くことにしました。
日曜日に見たばかりですが、部屋割りの棒は全部立ててあり、玄関ホールにはボードが立っていました。
これは玄関ドアから写した写真。
棒しかなかった頃よりは広く感じました。
おーちゃんの部屋
子供部屋から写してます。
ボードが立つともうこんな角度では写せません。
けっこう、狭いなー。
おーちゃんが言うように、サンルームはかなり広いので、こちらも部屋として使わないと、もったいないなー。
私の部屋
さらに小さく見えます。
ベッドが入るのかなー。
私の部屋は中央部分に天井にははり、窓には柱が立ちます。
実にじゃまですが、そのおかげでカウンターが2つ付けれるんだから、いっか。
個室はとーっても小さく見えたのですが、リビングの柱あたりから、ボードが立ててある方を見ると、すごく遠く感じました。
見えてる壁の右側の広い面に壁面収納が入り、テレビを置くのですが、ここからテレビを見るって、かなり離れてます。
壁が立つと、広く感じるのかな?
現場でイメージが固まり、ショールームへ。
なんとおーちゃんのセレクトは、壁を濃紺の木目の市松模様にし、天井はビビッドなオレンジ。
うーん、精神的に影響ありそうとは思ったのですが、本人のチョイスですから。
まあ、おもしろい取り合わせなんで、これもありかな?
同じ木目の黒に濃いオレンジとか、濃紺とか、2色3色と組み合わせて行ったのですが、サンゲツの方はどんどん引いていきました。
それなら、と、ノーマルな組み合わせをしてもらうと、確かに、落ち着きます。
が、まあ普通の部屋です。って、いったいどんな部屋を望んでるんだか。
その、組み合わせを見ていると、私の部屋もアクセントを置きたくなりました。
今日は、図面を持っていってたので、選んだ壁紙を見せて、アクセントを置くならどの面でどんなのがいいか聞いて見ました。
私が選んだ壁紙もノーマルではなかったようで、変わった感じがいいですか?って聞かれてしまいました。
アクセントを置くなら窓面がいいでしょうって。で、4つチョイスしてもらった中から、一番薄い色のを選びました。それが一番しっくり来たので。
素直に決めた私に、ライバル心をもやしつつ、おーちゃんが最終的に決めたのは、黒い木目に黒い天井。
真っ黒な部屋になりました。
ああー、外がまた難しくなるーと頭を抱えてましたが、もう自分では考えきれないので、外は設計さんと現場に決めてもらおうと、投げ出してました。
最後に、アクセントカラー(ビビッドなオレンジ)はカーテンで、とサンゲツの方にくぎを刺されました。